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フジキヒフカクリニック

藤木皮膚科クリニック

呉服町電停・バス停前
皮膚科/アレルギー科/形成外科の診療

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096-356-4112

当クリニックでは、
アトピー性皮膚炎、ニキビ、帯状疱疹、かぶれ、じんましんなどの一般皮膚科治療を中心に、
皮膚科/アレルギー科/形成外科の診療を行っています。

お知らせ

都合により 5/16(木)、5/22(水)は休診とさせて頂きます。
院長学会出席の為、6/8(土)、7/6(土)は休診とさせて頂きます。

詳細情報


■一般皮膚科診療
~アトピー性皮膚炎について~
アトピー性皮膚炎は、軽症から重症まで様々です。
保湿剤のみでコントロールできる場合もあれば、ステロイド外用剤や抗ヒスタミン剤の内服などが必要になる場合もあります。
ステロイド外用剤以外にもタクロリムス、JAK阻害薬、PDE4阻害薬といった外用薬があり、年齢・症状の程度・部位によって、うまく使い分けることにより、副作用をできる限り少なくし、QOLを向上させることが可能です。


~にきびについて~
にきびは、なかなか治りにくいものですが、毛穴のつまりをとる外用剤が数種類保険適用になり、治療効果が高まりました。
にきびの症状に応じて、内服薬・外用剤を調整しながら治療していきます。
時には漢方薬が大変有用な場合があります。


~帯状疱疹について~
帯状疱疹は、早期に治療を開始することが最も重要です。
身体の片側のみに疼痛が出現し、発疹が認められたら、できる限り早期に皮膚科を受診して下さい。


~かぶれ(接触皮膚炎)について~
かぶれはステロイド外用を中心に治療します。
かゆみが強い場合は、抗ヒスタミン剤の内服も必要です。

※顔の化粧品かぶれで来院される女性の方が多くいらっしゃいます。
かぶれの治療をする場合、現在使用されている化粧品はすべて中止する必要があります。
しかし仕事の為に化粧はどうしても中止できないという方も多くいらっしゃいます。
当院ではそういう方のためにご紹介できる化粧品(ファンデーション)をご用意しております。


~じんましんについて~
突然、皮膚がみみずばれのようになり、かゆくなるじんましん。
じんましんの原因は分からないことも多く、原因が確定できない特発性じんましんが70%以上といわれています。
しかし、抗ヒスタミン剤の内服を中心に治療を行うと、多くのじんましんは改善していきます。
慢性じんましんの場合は、抗ヒスタミン剤を継続して医師の指示通りにきちんと内服することが大切です。


~イボ、皮膚腫瘍について~
イボや、一部の良性腫瘍には、主に液体窒素を使った治療を行っています。

■AGA(男性型脱毛症・男性の抜け毛や薄毛)について
AGAは進行します。
AGAの進行を抑えたり、発毛を促進させる内服薬で治療を行っています。


■しみ・美白対策
しみや色素沈着にHQ(ハイドロキノン)やビタミンCの外用剤をご紹介しています。

~多汗症について~
生活に支障をきたすほどワキ汗や手のひらの汗で悩んでおられませんか?
健康保険が適応される外用治療法があります。御相談ください。

 

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