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コガショウニカイイン

こが小児科医院

◆小児科 アレルギー科

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0944-53-1150

◆小児科一般診療
◆アレルギーの診断・治療
◆乳幼児健診
◆各種予防接種
◆栄養指導

水曜日 14:30~15:30 予防接種
金曜日 14:30~15:30 乳児健診
  (一般診療は15:30からです。)

最新のお知らせ

【今流行している病気】4月15 ~ 21日
当医院では
インフルエンザ0人、新型コロナ3人、RSウイルス5人、
咽頭結膜炎3人、溶連菌感染症1人、突発性発疹1人、
ヒトメタニューモウイルス1人でした。

県下の医療機関では
インフルエンザ0.74人、新型コロナ2.78人、
RSウイルスは増加傾向、溶連菌は多発が続き、
マイコプラズマ肺炎も報告が続き、
ヒトメタニーモウイルスの多発が続く。
(感染症サーベランスより)

詳細情報

 


【小児科一般】
 血液・・・検血・CRP・マイコプラズマ抗体・血糖・電解質
 便 ・・・ロタ・ノロ・アデノウイルス
 鼻咽頭・・RS・インフルエンザ・アデノウイルス
 尿 ・・・検尿
      上記の迅速検査(院内)ができます。

【アレルギー】
  食物アレルギー・アトピー性皮膚炎
  プリックテスト(生後2~3ヶ月での原因アレルゲンの検査)
  特異的総IgE値、特異的IgE抗体(原因アレルゲンの検査)4~6ヶ月毎
  食物負荷試験(除去食解除のための試験を2歳前後で行います。)
 
【気管支喘息】

  フローボリューム曲線(肺機能を測定)
  呼気中NO濃度(気道の炎症を測定)
  アセチルコリン吸入試験(気道過敏性を測定)
  気管支喘息の病因は気道(気管、気管支)のアレルギーによる慢性の炎症(赤く腫れている状態)です。
  気管支の炎症が持続すれば、ダニなどの吸入アレルゲン、ウイルス感染、寒冷、運動などに対して気道が過敏になり、
  喘息発作がおこりやすくなります。
  上記の検査を行うことで喘息の重症度を診断し、適切な治療を開始でき、
  また定期的に測定することで治療効果や治療中止の時期を判定することができます。

【アレルギー性鼻炎】
  スギ、ダニの舌下免疫療法
  舌下免疫療法はアレルギー性鼻炎において今注目される治療法です。
  アレルギー性鼻炎の症状を抑える現在の対処療法ではなく
  舌下免疫療法を3~5年続けることでアレルギーに対する体質を改善させ治癒をめざす根治療法です。
  薬の効きが悪い、薬のために眠たくなる、
  症状がひどくて勉強に集中できなく2~3年後に受験を迎える受験生などに最適です。

【弱視のスクリーニング検査】
  機械による弱視のスクリーニング検査を生後6か月より実施できますので早期発見、治療が可能となります。

【予防接種】
  2種混合(ジフテリア、破傷風)・3種混合(ジフテリア、破傷風、百日ぜき)・麻しん・風しん混合ワクチン・日本脳炎・
  インフルエンザ・おたふくかぜ・水痘・BCG・B型肝炎ワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンロタリックス
  (ロタウイルス経口生ワクチン)・ロタテック(ロタウイルス経口生ワクチン)・ポリオ・4種混合ワクチン
  (詳しくはお問合せ下さい)

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