一般的な規格としては、京間（本間）、中京間（三六間）、江戸間（関東間、田舎間、五八間）、団地間（公団サイズ、五六間）の4種類が有名です。

新しい畳を使用してから3～5年後、色あせや傷みを感じてきたら畳裏返しのタイミングです。
畳表は両面使用できるため、ひっくり返すことでまるで新品のような状態の畳を使用することができます。

1枚　3,240円 ～4,860円

新しい畳を使用してから5～10年後が畳表替えのタイミングです。既存の畳床はそのまま再利用し、畳表、畳縁を新しいものに交換します。
見た目は新しくイグサの香りがお部屋に広がりますが、 畳床は交換しないため踏み心地は変わりません。

1枚　5,940円～10,800円（熊本産イ草使用）

新しい畳を使用してから25年～30年が畳新調のタイミングです。
畳表、畳床、畳縁をすべて交換するため、見た目にも新しくイグサのにおいが広がり、クッション性のある踏み心地の畳となります。

ふすま交換をするタイミングは、「リフォームがしたい」と思ったときはもちろんですが、ふすま自体の調子も考える必要があります。
時期的には10年前後が目安です。
・シミができている
・ふすま紙が剥がれたり破れたりしている
・たるみやシワが目立ってきた
などございましたらお気軽にご相談下さい。

襖張替 1枚　3,780円 ～8,640円

障子は紙であるということから、非常に破れやすいという弱点があります。
破れてしまったり、汚れてしまったりした障子はなるべく早く張り替えをオススメします。
貼り替え時期は3年～4年を目安にしてます。
また、様々な素材で多彩な機能を持つ障子紙があります。


障子張替 1枚　2,160円 ～4,320円

キッチン・トイレといった水回りや、たくさんの人が集まるリビング、喫煙者がいる場合などはそれよりも短くなります。ぜひ汚れが目立って来る前に、貼り替えるようにしましょう。
クロスを新しくすれば、見た目も気分もリフレッシュできます。
また、色が変わってきたり、古くなったお部屋の模様替え、リフォームなどにもオススメです。

網戸は、1年中風雨にさらされ、強烈な日差しなどによりつねに痛めつけられます。
張ってある網が老朽化で切れてしまったり、戸車が動かなくなったり、またサッシ枠との間にすき間ができてしまったりと、経年の劣化でいろいろな不具合が生ます。

交換の目安：網の張替え・5～10年
　　　　　　戸車の交換・10～15年
　　　　　　網戸枠の交換・約20年～25年

W920×H1800　3,240円～