◆児童期・思春期・青年期・更年期・老年期に関する健康相談
◆ストレスに関する健康相談
◆人間関係に関する健康相談（カウンセリング）

診察は次のように行います。

・医師との面接

最初に簡単な心理テストや血圧測定を行ない、医師による診察とカウンセリングを行ない、問題点を整理して治療法について相談します。
心理士によるカウンセリングが必要と思われるときは、心理士を紹介します。
入院が必要な場合は相談の上、入院施設を紹介します。
法律的な対応が必要なときは弁護士の先生を紹介します。


・心理士による心理カウンセリング

問題の解決に長時間の面接が必要な場合に行ないます。九大精神科と教育学部から先生が来られます。予約制で、時間は1回40─60分かかります。費用は原則として健康保険の範囲で行なっています。

治療にはある程度時間がかかる場合も少なくありませんので、焦らず諦めずに粘り強く続けることが必要です。


・薬剤の処方について

法律による制限や警察の指導により、リタリン、エリミンの処方は行なっておりません。また事故防止のため、ハルシオン、ロヒプノール、ベゲタミンなどを指定して希望される場合も処方はお断わりしておりますので、御諒承下さい。