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アサヒヒフカ

あさひ皮フ科

地域医療に貢献する皮膚科をめざして。

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088-822-3711

高知で皮膚科の病院をお探しなら
あさひ皮フ科
TEL:088-822-3711

一般皮膚科診療から
当院の設備でできる範囲内で美容皮膚科診療も行っております。
 当院HP 
http://www.asahihifuka.com/

詳細情報

医療法人旭日会
あさひ皮フ科

【診療科名】
皮膚科

【医師名】
院長:畠中謙一

お肌、皮膚のお悩みはお気軽にご相談ください。
当院へのご来院が難しい方には、ご自宅や施設等へ往診も行っております。
※敷地内に広く駐車場をご用意しております。


夏に多く悩まれる症状
アトピー
アトピー性皮膚炎は子どもだけでなく成人にも多く見られます。
痒みを伴う湿疹が全身または部分的に発生します。
<皮膚症状が起こりやすい部位>
額/目・口の周り/首/肘/膝関節の裏側/体など
精神的なストレス要因によっても症状は悪化する場合がありますので、生活を見直すなど、考えられるアレルゲンとの接触を減らし
患者様に合った治療方法をで治療に取り組みます。


水虫
足の指などに起こることが多いですが、陰部・内またや手、頭、身体などに症状が出る場合もあります。
皮膚の外側の層が剥けてボロボロになったり、湿ってジュクジュクしたりします。
水虫は人から人に感染するので共同使用するもの等には特に注意が必要です。
<感染が起こりやすい場所>
・共用使用のスリッパ
・プール、風呂場の脱衣所
・犬、猫との接触 など
<水虫対策>
・患部を乾燥させ、清潔に保ち、根気強く治療を続ける
・家族内に感染者がいる場合、同時に全員が治療を行う
・スリッパや足ふきマットなどを清潔にする
・飼い犬、猫に感染があれば診察、治療を受ける など


虫刺され
夏の虫刺されの代表といえば「蚊」です。
その他にも、高温多湿を好むダニ、ブユ、アブ、ハチなどの虫も多く発生します。
痒みを我慢できない小さなお子さまは、刺された場所をかきすぎてジュクジュク炎症を起こす場合もあります。
虫の多いところへは、長そで、長ズボンなどの服装と防虫剤などを携帯するようにしましょう。

日焼け
たかが日焼けと思われるかもしれませんが、日焼けを「日光皮膚炎」と呼びます。
過度の日焼けにより、急性の炎症をおこし、痛みが走るほか、赤くむくんだり、重症では火傷のような水ぶくれ症状になります。
皮膚の炎症は、肌の老化や発癌につながることもあるので予防が大切です。
<日焼け対策>
・市販されている日焼け止めをしっかり塗る
・2~3時間おきに塗り直す
・日傘、帽子、手袋、衣類などで直接日光に当たらないようにする

日焼けした肌は乾燥しています。化粧水や乳液等で十分に保湿しましょう。

冬に多く悩まれる症状
乾皮症
皮膚が乾燥した状態を乾皮症と呼びます。
特に高齢者に多く、時には炎症を伴って皮脂欠乏性湿疹となります。
<治療法>
保湿剤(尿素軟膏、ヘパリン、類似物質軟膏など)を使用します。
少し症状のきつい方には、弱めのステロイド外用剤を短期間のみ使用していただきます。
<予防法>
長風呂や高温での入浴、石鹸で強くこする等を避けます。
冬は暖房等で乾燥しますが、適度な湿度を保ちましょう。
刺激のない衣類や寝具を使用し、過度のアルコール、香辛料は控えましょう。


凍瘡(しもやけ)
秋から冬への季節の変わり目によく起こります。
手足が5度前後の寒さにさらされた時に、赤みや腫れが生じ、痒みや痛みを伴うこともあります。
<治療法>
外用薬では軟膏(ビタミンE、ステロイド)を塗り、内服ではビタミンE剤や抗ヒスタミン剤を服用します。
<予防法>
直接肌が寒さにさらされないように注意します。
また湿気も避けるようにします。
手足のマッサージをすることで血液の循環がよくなり、体を温める作用もあります。
初秋の頃に始めることで予防になります。


そのほか皮膚科全般のお悩みに対応しております。
一人で悩まず気軽にご相談ください。


あさひ皮フ科
〒780-0935 高知県高知市旭町2丁目38
TEL:088-822-3711
平日9:00~17:30
土曜9:00~15:00
※午前中の受付は70名迄とさせて頂きます。

・祝日休診
 

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