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シンニョインショウウンジ

真如院聖運寺

◆真如院 高野山真言宗
◆「備中札所」59番

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086-444-6870

虫封じ 夜泣き かんむし
厄除け祈祷 節分星祭り 毘沙門天護摩供養
本尊十一面観世音菩薩却温神呪経法
(弘法大師様の行った供養法です)

詳細情報

=月例祈願会へお参りを=

<月例祈願会(げつれいきがんえ)のご案内>

●三日午前十時
毘沙門天(びしゃもんてん)護摩供養祈祷会(ごまくようきとうえ)

但し
二月三日は四時からの節分祭と合同
四月三日は午前九時
七月二日 十時
他の月は三日午前十時より行います。
添え護摩水を用意しています。

●十七日 午前十時
本尊(ほんぞん) 十一面観世音菩薩祈願会(じゅういちめんかんぜおんぼさつきがんえ)

但し
四月十七日 午前九時
六月十七日 午前八時
他の月は十七日 午前十時より行います。

○場所 真如院本堂にて


=真如院聖運寺とは=

理源大師聖宝によって創建

高梁川に架かる霞橋の東側に標高161.9mの大平山がありその南面裾に宝永山真如院聖運寺がある。

聖運寺の創建は平安時代前期(9世紀ごろ)とされている。
聖運寺の北隣に位置する宝島寺(真言宗御室派)名僧寂厳和尚のおられたことで有名な寺院、古くからこの一帯は宝島寺を中本寺として栄えて来た。
聖運寺は西隣の慈眼院と共に宝島寺の塔中寺院として、同じく京都、醍醐寺を開創した理源大師聖宝によって創建されている。
宝島寺が建立されたのが貞観元年(859年)のこと。
聖運寺も同じ年かもしくはその後数年の間に創建されたと推測されている。
これらの由緒ある3ヶ寺の伽藍がめぐる聖運寺一帯の様子は当時の繁栄ぶりを今に伝えている。
聖運寺の伽藍中、客殿は江戸時代中期の宝永元年(1704年)中興純誉法印の代に再建、庫裏は寛政4年(1792年)頃大慧法印代の再建である。
連島西国17番札所の観音堂は元文5年(1740年)頃清意法印代の創建。山門は文久2年(1862年)の再建である。
本堂は弘法大師1150年御遠忌記念事業として昭和59年戒幢僧正の代の創建である。

○主な行事
 ・正月(1月6日) 修正会として毘沙門天護摩供養檀信徒祈願会
 ・節分 (2月3日)厄除け星供護摩供養 属星供護摩
 ・春秋彼岸供養 旧3月21日正御影供 
 ・旧7月10日 四萬六千日観音供養 午前6時から9時まで御接待あり
 ・八月中 施餓鬼供養 盆行
 ・8月19日~20日 こぼんさん寺子屋修行
 ・随時 蟲封じ 安産 地鎮祭 選名 病気平癒祈祷。

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