診療内容
脳神経外科・神経内科
●頭痛一般
●めまい、しびれ、ふらつき
●脳梗塞、脳内出血などの診断・管理
●パーキンソン病、てんかん
●認知症(なんとなく不安も)
内科一般
●動脈硬化の重要な要因である糖尿病・高脂血症
●脳梗塞の重大な原因となる不整脈(心房細動)などの心疾患
●肝障害など内科一般の診療
●健康診断(胃内視、大腸内視鏡などの専門医への紹介)
整形外科一般
●首・肩・腕の痛み・しびれ、腰痛、下肢のしびれ・痛み、歩行障害、膝関節痛(ヒアルロン酸注入)
●理学療法
SSP(低周波治療器)
電動型間歇牽引装置
椅子型牽引装置
マイクロ波治療器
干渉電流型低周波治療器
ローリングベッド
高血圧の管理について
高血圧は万病の元、高血圧の状態を放置していると動脈硬化を促進し、脳卒中や心疾患、認知症、慢性腎臓病、眼底出血などの多大な病気につながります。
「高血圧によって最もリスクが高くなるのが、脳卒中(脳内出血、脳梗塞、クモ膜下出血)です」(日本高血圧学会)
脳神経外科医としては、血圧の管理は非常に重要な問題と位置づけているのです。
ご自分の血圧をしっかり管理し、適切な治療を受け、健康な毎日を送られることを願っております。
お薬について
当院では薬剤師常駐の院内薬局でお薬をご用意しております 認定薬剤師は、医師、看護師と共に患者さんの症状、病態を共有し、協議を行った上でお薬の説明・処方を行っております
また、医療医薬品だけでなく、食品やサプリメントなどの相談にも応じております。
医薬品との併用など、ご不安な点はお気軽にお声かけください。
当院の取り組み
認知症への取り組み
当院では、看護師の他、薬剤師、受付事務員のスタッフ全員が認知症サポーター養成講座を受講して、サポーターの証である「オレンジリング」を取得しております。 認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」の証です。 医療関係者としてだけでなく、自身やその身近な家族に対する個人として、患者様やその家族の方の様子、心の在り方を捕え、共感できる関係を培い安心して暮らせるお手伝いを行うため日々皆様と接しております。どうぞ、診療の前後、待ち時間にお気軽にお声かけください。 また、「認知症地域支援マップ登録施設」となっております。
認知症を知り、認知症と生きる e-65.net(イーローゴネット)
あいサポート企業・団体認定
「あいサポート」とは、様々な障がいの特性を理解して、障がいのある方が困っていることに対して、ちょっとした手助けや心くばりなどを実践することで、誰もが暮らしやすい地域社会の実現をめざしていくことです。 従業員全員が研修を受け、「あいサポーター」になっており、「あいサポート企業・団体」の認定を受けています。 専門知識をもつ医療関係者としてだけでなく、心が寄り添う繋がりを大切に考えいます。