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正覚院本堂・高野山真言宗

高野山真言宗 厄除け不動尊

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0829-31-1803

厄払い、水子供養承ります。
真言宗の方、墓地あります。
  • 真言宗正覺院の本尊 「不動明王立像」真言宗正覺院の本尊 「不動明王立像」
  • 正覺院の裏手にそびえたつクスノキ正覺院の裏手にそびえたつクスノキ
  • 正覺院の鐘楼堂と梵鐘正覺院の鐘楼堂と梵鐘

詳細情報

千三百年以上の歴史がある高野山真言宗の寺院です。
本尊 厄除け不動尊、水子地蔵尊、弘法大師、神変大菩薩等を祀る。

広電廿日市駅より徒歩2分ながら自然あふれる好立地です。
目印になる大きな鎮守様は樹齢千五百年の樟(くすのき)が聳え立ちます。
記念事業にて車参道、駐車場、境内墓地、お手洗い整備しました。

境内墓地設備
◎先祖代々墓、一代墓(夫婦墓)、納骨棚あり。
◎正覺院檀信徒永代供養塔、ペット供養塔建立。

正覺院行事
◎節分会(厄払い、2月3日)、水子供養(随時)承ります。
◎施餓鬼供養会、篠尾の送り火(お盆の先祖供養、8月16日)
◎くすのき祭(新嘗祭、11月23日)

遠慮なくお問い合わせ下さい。
ホームページ
http://shougakuin.com

「草庵から法相宗を経て真言宗寺院に」
皇極天皇三年(644)、平良岩木普明が住した後、
養老元年(717)自ら剃髪して草庵を結び、
念仏三昧たりし処へ、
天平年間(729~748)行基菩薩諸国巡錫の砌、
当山に登り堂一宇を建て、篠尾山大乗寺と号す。
(普明、行基に従い法相宗の教義を伝授され当山開基の祖となる。)
第二世霊光律詩の代、弘法大師厳島弥山開基の際真言宗に改宗す。

「本尊不動明王勧請と神仏分離から現在にいたる」
貞応年間(1222~1223)厳島神社社職、
藤原親実卿鎌倉より廿日市桜尾城に転任、
当山本尊を崇信して桜尾城祈願所と定められる。
文明十年(1478)藤原奥親卿当寺の本尊として
不動明王を勧請し、祖先親実卿のため、
一堂を建立して正覺院と名付ける。
慶安五年(1652)親実卿の産土神天満神社を桜尾城より移転祭祀し、
廿日市氏神社とせし為、別当職として明治維新に至り、
廃仏毀釈に依り神仏分離す。
明治十七年(1884)祝融の災に罹り、
堂宇悉く灰燼に帰す。以来天満神社と正覺院と各々再建現在に至る。

今は高野山真言宗(本山は高野山金剛峯寺)に属し、
天満神社の管理から離るる。

お問い合わせは
TEL0829-31-1803
  • 密教法具 五鈷金剛鈴密教法具 五鈷金剛鈴
  • 正覺院の仏像 「不空羂索観音菩薩」正覺院の仏像 「不空羂索観音菩薩」

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