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サンヨウコウエイカブシキガイシャ

山陽工営株式会社

環境保全と資源再生がわれわれの使命です。

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082-927-2000

山陽工営はエコ産業のパイオニアとして
昭和62年にコンクリート廃材やアスファルト廃材を
再生砕石にするリサイクル事業をはじめました。
その後石膏ボード処理・可燃物焼却・廃木材チップ化などの
事業を手掛けることにより建設系総合リサイクル企業への道を歩んでまいりました。
  • 【木チップ】【木チップ】
  • 【破砕】【破砕】

詳細情報

環境保全と資源再生を目指し、循環型社会の構築に貢献してまいります。

As.Co.【リサイクルプラント】

道路工事、建造物解体等で主に発生するAs.(アスファルト)、Co.(コンクリート)廃材は、従来までは再利用に値しない単なる廃棄物でした。ところが、その発生量は発生する工事の規模が必然的に大きなことから、大量なものとなっています。また、廃材の成分はAs.Co.のみならず鉄筋等の鉄くずが大量に含まれます。「これらが有効に再利用できたら・・・」という願いは、我々の会社設立と共に現実のものとして実現しました。再生された砕石(RC.RM材)は各種公共工事にも御利用いただいております。

石膏ボード【破砕選別プラント】
平成21年3月31日をもって受け入れ開始から約18年経った広島県環境保全公社 五日市処分場が満杯になり、近隣で廃石膏ボードを埋め立てできるところがなくなりました。
すでにある広島県環境保全公社の東地区箕島管理型埋立処分場も、これから数年以内に受け入れを開始する予定の西地区出島管理型埋立処分場も廃石膏ボードの受け入れはしないことになり、埋め立てに頼らない新たな処分方法が求められていました。
ここで弊社は破砕選別施設を新規増設して廃石膏ボードを紙くずと石膏くずに破砕分別し、紙くずはRDFや製紙原料として、石膏くずはセメント原料や土壌改良材原料として有効にリサイクルする業を2009年10月1日から開始することになりました。


エコアクション21
2010年5月28日認証取得

基本理念
山陽工営株式会社は地球環境の保全が人類共通の最重要課題のひとつであることを認識し、「自然環境の保全につとめ、環境に配慮したより良い事業活動を行う」ことを基本理念とします。
当社が産業廃棄物の中間処理、収集運搬及びリサイクル活動を主業務としていることを踏まえ、環境方針に基き環境管理を行います。


認証取得による法、条例順守強化活動の一例
広島県産業廃棄物処理業者情報公開推進事業の一環として場内3箇所に監視カメラを設置し、その画像をホームページで一般に広く公開していきます。


山陽工営株式会社
TEL 082-927-2000
広島県広島市佐伯区五日市町大字保井田350-6
  • 廃石膏ボード処理施設外観廃石膏ボード処理施設外観

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