【小児虫封じのご案内】
子供を持ったお母さん方は、赤ちゃんの夜泣きや癇の虫によく悩まされていませんか?
一体どんな虫なのか?
どんな虫かというと、感情の起伏が激しくて、じっくり眠らない子、始終泣いている子に巣くっている虫。癇の虫と言っても一般の人には、分らないと思います。多分小児科のお医者さんでも知らない方が多いのではないでしょうか。現代風に、分りやすく言うと、小児神経症というようなものだと思われます。一般に体質が弱い小児にひき起される病気は体内に虫がいて心の中に無意識に潜んでいる為、感情面によってひき起されるのです。そういった小児はすぐに泣きだしたり、又泣き止まなかったりするものです。
これを祈祷により鎮めることを虫封じといいます。
当神社古来から伝わる方法で癇の虫を取り祓います。お心当たり、ご質問のある方はご連絡下さい。
【年中行事】
1月初詣(元旦零時より参拝者に振舞酒進呈)
1月15日 とんど祭(注連飾り、古いお札・お守り等をお炊き上げします。)
3月第1日曜日 午前11時 初午祭(参拝者にポット苗・福餅・甘酒進呈)
祭典終了後境内にて湯立て神事を執り行います。
4月~5月 境内に植えられた平戸つつじが咲き乱れる季節
5月3・4日 午前9時 例大祭
(午前10時より神輿・地車〈だんじり〉巡行)
7月24日 午後7時~午後9時 夏越祭・天神祭
人形にご家族の名前を書き、身に取付いた罪穢れを取り祓う
11月 七五三(10月、11月、12月 予約制)