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こども歯科もみの木

小児歯科 矯正歯科 
こども歯科もみの木いけもと小児歯科医院

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077-574-4111

いけもと小児歯科医院“こども歯科もみの木”は、1994年に小児専門の歯科医院として開設され、「むし歯の予防と治療」、「指導と定期健診」、「歯並びの予防と治療」を3本柱として、こどもたちのお口の健康を育んでいます。
お子さまたち一人一人に合った小児歯科専門医としてお口の健康を守り支援していきます。

詳細情報

■院長
歯学博士 池本博之
日本小児歯科学会認定小児歯科専門医
指導医

〔略歴〕
洛南高等学校卒業
大阪歯科大学卒業
大阪歯科大学大学院卒業
博士(歯学)学位受領(甲第317号)

〔学会および社会における活動〕
日本小児歯科学会認定医(第1239号)
日本小児歯科学会近畿地方会幹事
日本小児歯科学会認定専門医(第597号)
大津市歯科医師会理事
日本小児歯科学会こども健康週間事業滋賀県代表
日本小児歯科学会評議員
日本小児歯科学会認定専門医指導医(第144号)

【小児歯科診療の流れ】
特別な場合を除き、一回目は検査のみで治療は行いません。
お子さまの健康状態などについてお聞きし、治療および予防の計画を説明いたします。お口の状態・全身的、精神的な面を考慮し、通常の治療、経過観察、簡単な処置から始めるなどの提案をします。

治療終了後は、むし歯や歯肉炎の予防処置や指導を行います。
2~4ヶ月ごとに定期健診し、最後に歯のクリーニングとフッ素塗布をします。
低年齢のうちにむし歯になりにくいお口の中をつくることは高い価値がありますので、歯の表面に高濃度のフッ素を塗り込み、歯の質の強化をはかります。

こども歯科もみの木では『歯はできるだけ削らない』診療をしております。
一度削った歯は決して元通りにはならず、人工の詰め物に置き換わるだけなのです。詰め物は歯との間に隙間ができるため、健康な歯よりむし歯のリスクが高くなります。
成人におけるむし歯治療の約半数は、「以前に治療した歯が再びむし歯になった」、「詰め物が外れた」など、治療した歯の不具合です。
乳歯のむし歯は永久歯の歯の質や歯並びに、大変大きな影響を及ぼします。一生涯使う大事な永久歯を守るため、乳歯の治療は永久歯にもまして妥協せずしっかりとした治療が必要だと考えます。

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