■輪島塗御箸の製造元
『当社の輪島塗本漆御箸製品について』
当社で使用される漆は当社独自で色合わせが行われています。漆のゴミを濾し取る作業など、すべて当社の職人さんによって行われており、漆の色合わせの配合はオリジナルのものです。「色合わせ・漆を濾す作業」は丸一日かけて行われ、さらに漆の乾き具合を確認するためにガラス板の上に塗って一晩置いて観察します。OKが出ると、初めて「中塗り・上塗り」に使用されます。当社の製品は、絵柄もオリジナルですが、漆の色自体でも当社のお箸かどうかが判断できます。
■本漆輪島塗御箸について
輪島塗の御箸は木地が「あての木(通称あすなろ)」と決まっており、「あての木」の特徴は、硬質で、かつ、軽いと言うところにあります。その上に下地塗り、中塗り、上塗りを施し、熟練した職人による絵付け(※約一週間)を経て完成に至ります。
■取扱商品
◎輪島塗手がき蒔絵箸
◎輪島塗手ぼり沈金箸
◎輪島塗印蒔絵箸
◎輪島塗乾漆箸
■取扱商品分類
◎本漆箸
◎代用漆箸
■当社のサービス
◎小回りがきくため、少ロットでの屋号入り御箸等が製造可能
◎ネットでの個人客向け直販あり
◎カタログ無料でお届け(個人不可)
◎卸単価表を無料でお届け(個人不可)
■当社の特色
◎手ぬりにこだわり半世紀
◎輪島随一の職人技