～箔押しで、ワンランク上の印刷物に！～
通常の印刷とは違い、視覚と感触にも訴えられる箔押印刷で魅力的なものにいたします。箔押しは、はがれにくく・仕上がりも美しいので、各種販促物、ギフト商品、記念品やプレゼントなどの名入れなど幅広い用途に利用されています。
是非一度お試し下さい。

≪箔押しの素材と用途≫
◎皮革製品
ブランドタグ、財布、キーホルダー、皮バッグ、コースター等

◎紙（上質紙、コート紙、和紙、ボール紙等）
・封筒・シール・名刺等の事務用品
ギフトやプレゼントのケース・ボックス、商品パッケージ、
アルバム、手帳、賞状・認定証、本の表紙や各種カバー、
年賀状、婚礼・法事カード　など

◎ポリプロピレン・ビニール製品
・企業社名入りの販促品、ノベルティーグッズ
クリアーファイル、バインダー、ビニールケース、マウスパッド、
保険証入れ、免許証入れなどの各種ビニールケース、
ワッペン、腕章等

◎木製品
表札、額縁、桐箱等

◎プラスチック製品
メンバーズカード、診察券、学生・社員証、
ネームプレート、各種ケース等

◎布製品
布表紙、きんちゃく、トートバッグ、袋物等

※立体のものでも印刷する面が平面であれば、箔押しすることは可能です。
品物の素材・形状によって、箔押しできないものもございます。ご相談下さい。

≪箔押し作業の流れ≫
1.箔押し用の版作成
デザイン原稿（版下）を基に銅などの金属板で版下を作るところから始まります。前回と同じ版であれば版代金は掛かりません。

2.ムラ取り作業
箔が載らない部分に新聞紙や和紙などを貼り付け、ムラを出来にくくする作業です。時間がかかる作業ですが、ムラ取りをしないと、高品質な箔押しは実現できません。

3. 手差し機械
1枚1枚丁寧に、熟練の技術者が仕上がり具合を確認しながら箔押し加工を行います。

≪エンボス＋箔押し≫
素材を浮き上がらせる加工で、浮き出し加工とも言われます
立体感が出て非常に見栄えのする加工です。

≪素押し・焼印≫
革の表面に鉄板で熱と圧力を加えることにより、革製品に文字やロゴ・マークを入れることができます。

≪箔押し≫
カラーも豊富で、名入れ部分を目立たせることができます。

≪ホログラム≫
見る角度でキラキラと輝く箔押しです。