道元禅師の教え・考えは、八百年の時を経た現代人の心の中に脈々として受け継がれ、人間にも物事にも常に思いやりの心を中心とした考え方が貫かれており、当寺をたずねる人々をして、新鮮な新しい自己の発見に役立ち、社会に疲れた心を癒しながら、常に未来を見つめる心の目を養っています。
詳細情報
曹洞宗 永興寺
【由来】
曹洞宗祖 永平寺開山 道元禅師は西暦千二百年、京都で生まれ、五十四歳の時、京都で亡くなり、東山 建仁寺の裏山 丸山公園音楽堂南側にて茶毘に付されました。
その後、弟子の詮彗和尚が、同所に永興庵と云う庵を結び、禅師の偉徳を広めようとしましたが、新宗派の台頭を善しとしない比叡山徒の焼き討ちに遭い永興庵は京都市内各地を転々として、現在に至りました。
当地は世界文化遺産に指定された琵琶湖疎水に守られ、桜の花や緑に誘われた人々を散策やハイキングに誘っています。
【年間行事】
●正月特別上殿祈祷会
●春秋彼岸会法要
●盂蘭盆会法要(精霊迎え)(精霊送り)
●春秋山科豊川稲荷大祭
●除夜の鐘つき会
●毎月第3日曜日坐禅会
(午前8時~10時)
【由来】
曹洞宗祖 永平寺開山 道元禅師は西暦千二百年、京都で生まれ、五十四歳の時、京都で亡くなり、東山 建仁寺の裏山 丸山公園音楽堂南側にて茶毘に付されました。
その後、弟子の詮彗和尚が、同所に永興庵と云う庵を結び、禅師の偉徳を広めようとしましたが、新宗派の台頭を善しとしない比叡山徒の焼き討ちに遭い永興庵は京都市内各地を転々として、現在に至りました。
当地は世界文化遺産に指定された琵琶湖疎水に守られ、桜の花や緑に誘われた人々を散策やハイキングに誘っています。
【年間行事】
●正月特別上殿祈祷会
●春秋彼岸会法要
●盂蘭盆会法要(精霊迎え)(精霊送り)
●春秋山科豊川稲荷大祭
●除夜の鐘つき会
●毎月第3日曜日坐禅会
(午前8時~10時)