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京都成蹊法律事務所

法的紛争の予防と解決に確かな指針を!

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075-211-4406

利害が複雑に絡み合う現代社会、市民も企業も、法を意識せずに過ごすことは、海図を持たず航海に出るに等しいと言えるでしょう。当事務所では、ご依頼者の抱えておられる問題について、的確な方向をしめせるよう努めております。

お知らせ

【ゴールデンウィーク期間中の営業日のご案内】

◎ゴールデンウィーク期間はカレンダーどおり
 営業いたします。
◎土、日、祝日は休業させていただきます。

詳細情報

所属弁護士

弁護士 森田 雅之

弁護士 坂本 正壽

弁護士 高松 晃司

弁護士 津田 政典

弁護士 吉松 裕子

法務のアウトソーシング
 規制緩和・経済活動の自由化は、法的紛争についてもこれまでの行政による
事前調整型から司法による事後解決への変化を生じさせています。しかしながら、
事後解決型社会は、紛争処理コストの高額化をもたらします。また、現代の企業は、
本来の企業活動のみならずコンプライアンス、労務管理、情報管理、知的財産管理
など困難な諸課題に直面しており紛争の事前予防はますます重要となっています。
当事務所では、企業の法律顧問として、これらの法的諸問題について、日常的な相談、鑑定、
契約書点検等のサービスを提供しています。
 現在、当事務所では、下記の業種の方々から多数の顧問契約を承っております。
物品製造・販売、機械、卸売、小売、商社、建設、建築設計、不動産仲介・販売・
賃貸、金融・与信、運輸交通、ホテル、飲食、病院、獣医院、学校、寺院、その他

契約書について
 現代では、インターネットや書籍によって、種々の契約書のひな型が用意されています。
それらは、空白部分を埋めることによって、誰もが容易に契約書を作成できることを謳っています。
しかし、最も重要なことは、その予定している契約内容を規律するために、
そのひな型が適しているのかどうかの検証です。その正確な検証にこそ、
専門的な法的知識が欠かせません。社会において企図される契約内容は百種百様であり、
それらを規律する契約書は本来オーダーメードであるべきなのです。
当事務所では、ご依頼者の企図されている内容に適切な契約書をオーダーメードでお作りいたします。

遺言について
 遺言は、事業承継に欠かせないものであり、信託銀行などでも取り扱われています。
しかしながら、遺言は法律問題です。弁護士の視点によることが最も確かなことであると考えます。
当事務所では、他士業とも連携し、ご相談者の意向にふさわしい遺言の作成から、保管、
お亡くなり後の遺言の執行まで、責任をもって承っております。

まず、ご相談を。
 法律上の心配事、懸案事のあるときは、まず弁護士に相談されることをお勧めします。
相談するだけで不安が解消することもあります。さらなる手続が必要と考えられる場合は、
そのための費用など気がかりなことは何でもお尋ねください。
相談料は初回1時間、11,000円(税込)となっています。電話にてご予約ください。



【取扱内容】

≪所属弁護士≫
氏名(5名 上記ご参照下さい) 所属弁護士会(京都弁護士会)

≪主な取り扱い業務≫

[民事]
民事全般、訴訟、契約等文書の作成・チェック、契約締結交渉、示談交渉、調停、債務整理、債権回収、売買契約に関する民事訴訟(民事事件)、賃金、不動産契約に関する民事訴訟(民事事件)、リース契約に関する民事訴訟(民事事件)、破産手続、保全命令申立事件(仮差押、仮処分)、強制執行、交通事故、学校事故、建築・内装紛争、借地借家関係、慰謝料、損害賠償請求事件、医療過誤、名誉毀損

[家事]
家事全般、離婚、財産分与、慰謝料、親権・養育費、後見、相続・遺言、遺産分割、高齢者財産管理

[商事]
商事全般、コンプライアンス、会社更生、破産、債務整理、税務、合弁事業、M&A、役員会・株主総会の指導・立ち会い、会社紛争の処理、手形小切手関係、独占禁止法、労働法、不正競争の差止・賠償請求

[刑事]
刑事全般、捜査段階の刑事弁護、公判段階の刑事弁護・控訴・上告、告訴・告発手続、保釈手続

≪その他業務≫
少年事件、行政事件、知的財産権、生命保険に関する相談・訴訟、損害保険、金融法務

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