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八幡宮社務所

よい子のための前橋八幡宮

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027-221-8632

前橋駅より徒歩10分です
七五三詣や初詣にご利用下さい。

詳細情報

■取扱商品・サービス内容 事業概要など
各種祈願承ります
初宮詣、安産祈願、七五三、厄除祈祷、建築諸祭、自動車清秡
駐車場有り
よい子のための八幡宮

1、鎮座地
前橋市本町二丁目九

祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
比売大神(ひめのおおかみ)息長
帯比売命(おきながたらしひめのみこと)他

例祭 諸祈願祭
腹帯 初宮詣 厄落とし 家内安全 業績向上 旅行安全 車の清祓 受験合格 病気平癒

2、前橋の八幡さま
「前橋風土記」(貞享年間)に依りますと、在原業平の子孫・長野業重が、京都の石清水八幡宮から
勧請したものと伝えられていますが、一説には「国府八幡宮」とも言われ、そうなると御創建は更に
古いものとなります。
戦国時代、越後から来た北条(きたじょう)高定・高広父子はこの土地を支配しますが、元亀二年(一五七一)八幡宮に対して、土地寄進状・諸役免許状を出しますが、その文面に「当地厩橋八幡宮」とあって、これは「厩橋」と言う地名が明記されている最初の資料です。のち、平岩親吉、酒井重忠、同 忠清などの代々の領主も、社領寄進の文書を捧げ、慶安二年の酒井忠清による土地安堵には「上州群馬郡前橋(ママ)」とあって、「前橋」の呼称は江戸初期に始まったことがわかります。
代々の城主が篤く崇敬したので、庶民もこれを見習い、八幡宮は前橋の一中心をなしたと伝えられています。江戸期を通じて、社領は天川原と代田村にあわせて十五石、天川原の社領のあとには、現在も八幡神社が祀られています。

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