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ウリタジュンカンキカナイカクリニック

うりた循環器科・内科クリニック

患者さんとの心のふれ合いを大切に常に最新医療を提供します。

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当院は心臓血管外科執刀医およびカテーテル治療医としての23年間の経験を基に、循環器疾患(心臓疾患、血管疾患、高血圧症など)を中心とした予防、診断、治療を目的に設立したクリニックです。循環器疾患を外科的、内科的両面から捉え納得していただける医療をスタッフ一同とともに提供して参ります。
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詳細情報

■高血圧
血圧…心臓が血液を全身に送るときの圧力のことです。血圧が基準値以上で、それが続く状態のことを「高血圧」と言われています。高血圧は自覚症状が明確ではなく、放っておくと、動脈硬化を起こしてやがては心臓病などの合併症になっていきます。自覚症状が出たときはすでに生死に関わる病気が進行していたという例もよくあります。

■不整脈
心臓の収縮と拡張 (拍動)のリズムが正常範囲を超過し、遅くなったり速くなったりして乱れてしまう状態のことです。内容的にはそのまま放置しておいてもよいものから、すぐに治療を行わなければならないものまで極めて多彩です。自覚症状が出る場合には、ふらつき、めまい、失神などが起こることもあり、重大な不整脈が隠されていることがあります。

■狭心症
発作的に心筋が虚血(必要な血液が臓器に供給されていない)に陥り、胸痛や胸部圧迫感などを起こす状態のことです。発作がすぐにおさまる場合、胸痛などの症状が現れ数分で改善した場合は、受診する必要はありませんが発作がすぐにおさまらない場合、発作が数分続く場合、または1日に何度も繰り返し発作が起こる場合、不安定狭心症や心筋梗塞の疑いがあり、緊急の処置が必要です。原因などにより分類され、一般的には以下のように分類されます。

■生活習慣の改善
「生活習慣の修正」において中心となるのが、「食事療法」です。基本的には食べ過ぎ・飲み過ぎを避けてバランスの良い食事をこころがけましょう。几帳面で責任感の強い人ほどストレスに弱く、血圧が上がりやすい傾向になります。ストレスを上手に解消する方法を見つけることが必要です。寒いと血圧が上がります。外出時や入浴時など急激な温度変化は血圧の上昇をもたらすので、気をつけましょう。睡眠が不足すると体のリズムが狂い、血圧が上昇します。十分な睡眠をとって、体調を整えましょう。車の運転、賭け事も血圧が上昇しやすくなっています。

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