平成19年4月より、「北海道大学病院 客員臨床教授」、「札幌医大医学部 臨床教授」に就任。北海道大学病院では、白内障外来の責任者として、札幌医大では教育と臨床指導に従事しております。
平成19年4月より、「北海道大学病院 客員臨床教授」、「札幌医大医学部 臨床教授」に就任。北海道大学病院では、白内障外来の責任者として、札幌医大では教育と臨床指導に従事しております。
詳細情報
白内障はお年寄りの病気と考えていませんか?
白内障は赤ちゃんから老人まで、全年齢の人に発症する病気です。
生まれたばかりの赤ちゃんに起きる白内障を先天白内障といいます。生まれてすぐに、目の瞳孔が白いことに気づきます。小学生や中学生ぐらいでも、先天白内障が進行したり、糖尿病や外傷、炎症によって白内障が起きることもあります。三十歳、四十歳で発症することもあります。
長年、北海道大学にて通常より困難な白内障手術(ぶどう膜炎や緑内障などの併発白内障)や増殖性硝子体網膜症手術(増殖糖尿病網膜症や網膜剥離など)、緑内障手術などを、大学や関連病院で2000例以上執刀し、指導してきました。
ささもと眼科クリニックにおきましても、平成13年の開院以来、3000例以上の日帰り白内障手術を行ってきました。
平成19年4月より、北海道大学病院 客員臨床教授、札幌医大医学部 臨床教授に就任。北海道大学病院では、白内障外来の責任者として、札幌医大では教育と臨床指導に従事しています。
平成23年6月より、先進医療(多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術)の医療機関に認定されました。
院長 笹本洋一(医学博士)
◎院長略歴
昭和53年 北海道札幌南高校卒業
昭和59年 北海道大学医学部医学科卒業
平成2 年 米国国立眼研究所留学(NEI/NIH)
平成4 年 帰国し北海道大学眼科助手
平成6 年 眼科病棟医長
平成9 年 北海道大学眼科講師
平成13年 ささもと眼科クリニック開設
平成19年 北海道大学病院 客員臨床教授
札幌医大医学部 臨床教授に就任
◎所属学会
日本眼科学会、日本眼科手術学会
米国白内障屈折矯正学会、その他