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ユウゲンガイシャハリヤスイツシヨウ

有限会社張也寿一商

大正十三年開業

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011-251-5321

京染め・洗張り・しみぬき・和服仕立て
着物仕立て・和服加工
着物の事なら何でもご相談下さい。
皆さまのお越しをお待ちしております。

詳細情報

【洗張り】
洗張りは古くからおこなわれてきた和服独特の洗濯方法。
着物などの縫糸を仕立てのときと逆の順序でといて、反物を裁断したときの状態にして洗濯をすることから、「解洗(ときあら)い」とも言われています。
和服の直線断ち、直線縫いという特徴をもっとも生かした洗濯方法。

その特徴と利点は…
縫糸をといてから洗うため、シミなどもとれやすく、丸洗いよりも汚れがよく落ちます。
特に紬や絣などの織りの着物は、表と裏の色や柄が同じため、洗張りをおこなった後、布面の傷みの少ない裏を表にして縫い直し、リフレッシュすることができます。

あきらめずに当店へご相談下さい。

【しみぬき】
和服のしみぬきは、着物の生地に精通していること、汗染み、黄ばみ、泥、食べこぼし、カビなどシミや要因となる汚れの状態を正確に把握します。どのようなしみぬき方法が最適かを見極める、和服の知識と高度なクリーニング技術が必要になります。

当店では…
間違った方法でクリーニングしてしまうと、たとえ汚れが落ちても着物の生地の傷みを激しくしてしまう事があります。大切なお着物を熟練した職人が一つ一つ手作業で丁寧にしみぬきを行い、お客様にご満足いただける仕上がりをお約束します。

しみを付けてしまったら…
着物についてしまったシミや汚れは長時間放っておくと黄変になり、完全に落とすことは非常
に困難になります、早めの対処をおすすめします。

まずは、当店にご相談下さい。

【京染め】
ほとんどの場合全体染めですが、シミを隠すための部分的な染めもあります。
白生地の場合はそのまま染め上げる事が出来ますが、それ以外の場合には色抜きをしなければなりません。また、仕立て上がっている場合には洗張りしてからでないと京染めは出来ません。

【和服仕立て】
和服は、何度も直しながら着るものです。
寸法を直したり、生地をとりかえたり、適切なメンテナンスをすれば、一枚の着物を、何世代にも着続けることができるのです。

ぜひとも諦めずに、当店へご相談下さい。

【着物仕立て】
タンスに眠っている反物やサイズの合わない着物、仕立て直してみませんか。
大正十三年開業の当店では長年の経験で得た様々なお直しの方法などで、殆どの着物はもう一度着ることができます。

呉服屋さんなどで断られても、あきらめずに当店へご相談下さい。

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